2012年イギリスへの旅 record3 -Trip to the United Kingdom- —-2012年3月4日 3日目。 In London on March 4 2012. イギリス3日目はロンドンへ移動。そしてここからはおまけ。 ハリーポッターの駅(King’s Cros…
2012年イギリスへの旅 record2 -Trip to the United Kingdom- —-2012年3月3日 エディンバラ2日目。 In Edinburgh on March 3 2012. この日は朝から写真の展示が行われているエディンバラ市立ストックブリッジ図書館へ向かう。 歩く。…
2012年イギリスへの旅 record1 -Trip to the United Kingdom- 2012年3月、イギリス在住の版画家山下英子さんの注力にて、エディンバラ市立ストックブリッジ図書館で『-eyes from Fukushima- 福島の眼1-ヌカガジュンコ展』と題して、写真の個展をさ…
夏色の写真が撮れない 声が聴きたいな、名前を呼んでよ。 と、スピーカーから耳に飛び込んでくる音。 心は見えない。だからと言って安易に見えるものに縋りつきたくはないのだ。 名前は呼ばれない方です。いつだって。…
静かにほどけるまま 今までの人生で、何一つ後悔して無い、なんて言えるわけも無い。 ぎりぎりまで考えて決めたことを後悔したら、その時の自分も否定することになるから後悔はしないなんて思ってた時期もあったけど、どんなに考えて考…
夏の魔物に会いたかった 時々自分を写す。 何の変哲も無い写真。 魔の6月がやっと過ぎた。 そして7月。夏の方が殺人的なのに、春よりも「はじまる」感じがする。 夏の圧倒的さが好きだ。捩じ伏せられる。 白い夜。灯台に行きたい。 …
言葉という檻 言葉にすると逃げてしまいそうで、あえて言語化を避けていたけれど、その事自体が逃げだったのかもしれないとふと気づく。 言語化するという事は枠を作ることと勝手にいつの間にか思っていたのかもしれない。 言葉…
Live,Love,Laugh,and be happy. 友人の結婚式で写真係をした。 とてもとても良い式だった。 一生の記念になるような時に写真を撮らせてもらえるのは嬉しい。 記録と記憶。 残っていくもの。 &nb…
滞らないように揺れて流れて 透き通ってく水のような心であれたら バッターボックスに立たなきゃヒットは打てない。 でもバッターボックスに立つ資格があるかどうかを考える。 いつだってその思考の繰り返し。 傷つかないための予防線なんてはりたくない。 いつだって。…
くやしいけど忘れはしないだろう そんなにカメラはたくさんいらないと思っている。 肌に合う子だけ居たらいい。 使いきれるだけの技量もなく。 今持っている2個のカメラでも「撮らされている」と思う。 と言いながら同い年のSX-70を探して…
窓はあけておくんだよ 光と音は似ている。 どちらも波だからかな。 粒にあたって撥ねる。 へとへとになったって。泥だらけでかっこ悪くったって。 今日は明日に繋がっていく。 必要な時に誰かを庇える自分になりたい。 必要な時に誰…
月の光 9月東京へ。 お仕事絡みの大きな勉強会と、町田のSIGHT BOXというギャラリーへ行った。 SIGHT BOXを初めて訪れたのは去年の12月頭。nicoさんの個展期間中。 あれはきっかけ、だったよう…