雨の匂い Fujicolor NATURA 1600 私の住む街は、雨と冬の匂い。私がつける香水は水と花の香り。香りは自分のために。それから、どこかで同じ匂いを嗅いだ時に、私のことを思い出してくれるといいな、という暗い欲望のために。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Share: Twitter Facebook Google+
替えない香りの美しさってあると思う。
アイデンティのようで。
ふたりの昔話を愛しむための、優しさでもあって。