ライナスの毛布 道具のことばかり考えている。道具のことばかり考えてもしょうがないのに。これはカメラの話であり、カメラの話ではない。多分。ツールとして何を使うか。考えるべきはツールではなくその先なのはわかっている。でも道具やツールに愛着(あるいは執着)を持ってしまうんだなあ。見た目が好き、シャッター音が好き。手に馴染むマグカップのように、足に慣れた靴のように。それはきっとライナスの毛布。お守り。かけることのない電話番号と同じ。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Share: Twitter Facebook Google+