針の穴に通すような願い こんなに何ヶ月もの間「書かなかった」のはいつぶりだろう。 小さな島に小さな図書館をつくった。 生きることに言い訳をしたくなくて、ずっと走っている。 「今」は一瞬で消え去るから。 でもそれは、沿道で手を振る人々を見ながら去っていくマラソンランナーみたいなもので。 伸ばされた手を振り払っていた、ようなこともあったかもしれない。 少し歩いてみようかと思う。伸ばされた手があるなら、ちゃんと繋げるように。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Share: Twitter Facebook Google+