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痛かった言葉を忘れることは容易くない。不意に蘇って、また痛めつけてきたりする。
きっとそれは、忘れようとしても無駄で、ただそれに囚われるのではなく、見てくれてる人や大事にしてくれてる人の方をより大切にできるようにならなければと思う。
傷を治そうとする方にばかり意識をとられるのは、守ろうとしてくれる人に申し訳ないことでもあるから。
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霧の朝。桜。
冷んやりと濡れる蜘蛛の糸。
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しんとした朝が好きだ。
クリスマスに向けて日を数えて窓を開けていくカレンダーをアドベントカレンダーと言うそうです。
一人で写真と言葉を24個並べてみようと思います。