昨日と今日がくっついてゆく世界で 気がつけば季節が通り過ぎようとしている。そして、そういうことに少し無頓着になっている自分が居る。子供の頃は一日一日が長くって、夏休みは果てしなかったし(その果てには宿題なるものがあるのだけど)、1年は終わらないんじゃないかと思ってた。それが大人になると一日はあっという間で、今日の繰り返しのような明日が来る気持ちになっている。無造作に無頓着に今を過ごしちゃいけない。今日の月は今日しか見えないし、少しだけ冷たくなった風や、少し違う草木の匂いをちゃんと感じて過ごそう。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Share: Twitter Facebook Google+