Bessaflex TM + CARL ZEISS JENA FLEKTOGON 35mm/F2.4 + Kodak PORTRA 400vc
原因があって過程があって結果があるのなら、自分に返ってくる出来事というのは良くも悪くも自分が原因なのだとずっと思っていた。その気持ちは今も変わらないのだけど、悪いことが起こったときに「自分が悪いからだ」と短絡的に思うのは一つの思考停止を招いてるな、と気づく。それに「自分が悪い」と言ってしまえば、自分が楽なんだよな。人は自分が悪いと言っている人間を（余程の事が無ければ）それ以上責めもしないだろうし。というか、責められないよね。そういう位置に自分を持っていくのはただの保身だし、狡さでしかない。反省しているようで自分を守るための逃げになっている。だからと言って「自分は悪くない」なんて開き直れる人間にはなれないし、ましてや「何々の所為だ」「誰々の所為だ」なんてばかり思ってる人間にはなりたくない。
バランス、という一言はいつでも私の課題だ。
澱まずに流れる水のようでありたい。今は。
こんばんは。
コメントさせて頂くのは初めてですが、大事なことに気付かせて頂きました。
有難うございます！
こんにちは。コメントありがとうございます。
読み返してみたら、なんだか思っていたより強い言葉になっていて、もう少し柔らかい気持ちだったのにな、なんても考えています。
いつも星読み、ありがとうございます。