進むとは

人生とは思いもかけぬ方に転がるもので、でもそれも自分が選んだ先にあるものなのだ、とも思う。
私は何を怖がっているのかな。
芯の方にあることを大事にしたいのに、芯の方にあることには触られるのは怖い。

過去、選んできたものの先に今があるのだから、少しだけ怖がらずに進むことも必要なよう。

大事に思うこと、心動かされた瞬間、そういうのにちゃんと気づく自分でいられるようにしてなくちゃ。
いろんなものを鈍くしたら生きるのは楽になるかもしれないけど、そうすることで失うこともあるように思うから。