甘えぬように寄り添うように孤独を分け合うように

5月福島に帰った時。私は花ばかり撮っていた。

自分にしかないものとか自分にしか撮れないものとかさっぱりわからないけれど、撮ることは私と世界を確かに繋いでいると思う。

「等身大の自分だってきっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと人が笑ってもいいや」
等身大の自分を愛するって難しい。気がつけば、もっと高く飛びたいと背伸びしている。高く飛ぶためには力を溜める時や助走が必要なのに。

最近、すごく周りに支えられていること恵まれていることを感じる。報いたいとか見あう自分になりたいとかばっかり考えてしまうけど、まずは自分ができることを精一杯に。